★ 事前に準備する物 ★


@ 食器類(ご飯を入れる皿、水飲み)
水飲み皿は床に置いておくとこぼすので当方では、鳥の水皿をゲージに吊って使ってます。

小鳥の水飲み入れ

A サークルやケージでは我が家でも子犬の時はほとんどサークルにいます。
(トイプードル、チワワ、ヨークシャテリアなどはLサイズくらいで大丈夫です)
 
ペットケージ ペットサークル

B トイレシーツ(サークルの中や生活空間にひいてあげます)
新聞紙などでもよいですが、吸収性が違います。

ペットシーツ

C 寝床(市販の物でもいいですが、ダンボールで作って中に布を入れても大丈夫です)冬場などは小屋の場所などにもよりますが、寒さ対策も必要になる場合もあります。夜半は冷えますのでケージやサークルがすっぽり隠れるような毛布やシーツで隙間風対策をしてください。ペットヒーターなども市販で売っています。一頭になって肌寒く淋しがるので、ぬいぐるみ などを入れてあげるのもいいでしょう。

ペット用ベット 屋根付きベッド ダンボール製のベット

D ご飯に付いては、引渡し時に今まで食べていたフードと同じ物を数日分をお渡ししています。すぐには準備しなくても大丈夫です。引渡し後、オーナーさんの希望の銘柄に少しずつ移行していってください。

E ワンちゃんは初めての家で緊張していますので、ゲージがすっぽり被われるようなシーツがあると安心できますし、防寒対策にもなります。引渡し数日は子犬が安心するまで見守ってあげるのも優しさです。

このようなかんじで被せてあげます。


★ 引渡し当日持参する物 ★


@ お水と飲み皿、途中休憩する場合に使います。(長距離移動の場合です。関東近県で寄り道しないで帰宅できれば大丈夫です)お皿に入れても緊張してすぐ飲まない場合もありますので、手を濡らしてペロペロでもいいです。

A 子犬を運搬する為の物 (キャリーバッグなど、ダンボールに手を加えた物でも大丈夫です。)

キャリーケース

B ペットシーツ(新聞紙やトイレットペーパーもあったほうがいいです)、糞尿対策で持参ください。

★ 家に着いて ★


@ 子犬は親犬や兄弟と離れ、不安です。
出来るだけ静かな場所で、ゲージにお水だけ入れておき休ませてあげましょう。可哀そうだからと、ムヤミに抱っこしたり遊んであげると体調を悪くする場合があります。子犬が落ち着くまでその日は、見守ってあげましょう。

A 小さなお子様がいる場合は、特に親御さんが目をくばりワンチャンは疲れているから休ませてあげてと言ってあげてください。

B 特に低学年のお子さんがいらっしゃる家庭では、お互い興奮して一緒に走り回り、結果子犬を踏んでしまったり、抱っこして立ち上がり落としてしまい子犬が骨折する事故が多発します。特にプードルなどはよくピョンとジャンプして降りようとします。親御さんはしっかり見ていられる時に一緒に接するようにお願いします。

C 物怖じしない子犬は到着後すぐに元気に遊びまわろうとする場合もありますが、絶対に子供と追いかけっこなど興奮する事は控えてください。人間の子供でもお出かけした次の日などに興奮しすぎで体調を崩す子もいますよね!


★ 食事 ★


引渡し時に今まで食べていたフードを一緒に渡します。
アイムス
子犬用
パピーラム&ライス

(急にフードを変えると子犬は食べてくれない場合があります。)
フードをお湯でやわらかくしてあげて与えてください。
缶詰を小さじ一杯位を混ぜてもよいでしょう。冷めてからあげてください。

今までと同じフードなら問題ないですが、違うフードをあげたい場合は、
新しいフードと引渡しであげたフードを混ぜて少しづつならしてください。

急に兄弟達と離れて競争相手がいなくなると食べなくなってしまう子も多いです。しばらくは様子を見てあげてください。ストレスで食欲不振や下痢をおこす子もいます。

★ その後 ★


子犬もだいぶ落ち着いてきたら、無理にゲージから出さず一日に2,3回大人がきちんと落ち着いて見てあげれる時間帯に30分以内ぐらいを目安に遊ばせてみるのもよいでしょう。自分で出てこれるようなら自分から出てくるまで見守ってあげましょう。けして無理にではなく子犬の意思を尊重してあげましょう。

一軒一軒みなさん環境が違います。イロイロな本に惑わされず、各家庭にあった生活リズムに合わせて犬と人間が共存できるよう工夫していってください。

★ ワクチン接種 ★


ワクチン前はどんな感染病がうつるかわかりませから、外への散歩はできません。できればイロイロな人に触らせない事も大事です。

引渡し後一週間ぐらいし、子犬も元気でしたら獣医さんの所へワクチン接種を受けに行きましょう。病院により値段もイロイロです。事前にリサーチする事も大事です。

(希望で当方で一回ワクチンを接種している方は二回目のワクチンになります。)

★ 血統書について ★

血統書はお引渡しの時期はまだ手続き中でお渡しできません。
団体の方からファンシーナナに血統書が届き、当方からオーナーさんの所へ郵送になります。大体お引渡し後一ヶ月前後で届きますが、毎年、年末やお盆などが挟まると遅くなる傾向がありますのでご了承ください。


★ 散歩デビュー ★


予防接種も無事終わり、一週間ぐらいして元気なようでしたら念願の散歩です。初めての散歩でいきなり怖い思いなどをすると散歩が嫌いになってしまう場合もありますので、始めの2.3日は、抱っこして一緒に歩く程度からがいいと思います。

子犬が外の世界になれたら、リードを付けて散歩してください。


★ 子犬の食事 ★


@ 食事は一日2回〜3回 半生状〜フードそのままに様子を見ながら以降していきます。(今まで当方で食べていたフォードはアイムス子犬用パピーラム&ライス)

A 4ヶ月頃からは2回の食事にしていきます。
 
B 少しづつ野菜を煮たものを混ぜてあげるのもよいでしょう。
じゃがいも、キャベツ、人参など、、、
”注意”ネギ、ニンニク、玉ねぎ などは中毒を起こします。
ハンバーグなどにも入っていますので注意してください。

C 5〜6ヶ月過ぎて、季節の果物のスライスもよいでしょう。リンゴ、梨、柿など、、スライスして2〜3枚位までにしておいてください。

D おやつ(ジャーキーやクッキーなど)に付いては、なるたけあげない方がよいと思います。フードを食べなくなったり、栄養バランスが悪くなる恐れがあります。ミルクアレルギーなどの起き易い子などはクッキー等はよくないです。


★ 子犬との接し方 ★


@ 子犬は新しい家で淋しがるでしょう。ですが泣いてもすぐ近寄って声をかけたり、なぜたりしないようにしましょう。

出してあげる時も、食事もすんで一休みして(寝て起きる頃でもいいでしょう)トイレもしたような時に静かに声をかけ遊んであげたり出してあげてください。

A オーナーさんが外出先から帰った時は、人間側が大声を出して子犬に声をかけたりしない。無視しておいて(辛いですけど)少したってから声をかけるようにしてください。

B すべて子犬が落ち着いて泣いていない時に手を出したり、声をかけたりする方が後々の為によいでしょう。

子犬が泣くたびに遊んであげたり、していると子犬は泣けば何でも思い道理になると思います。もしあなたが一生そのような関係が維持できるのであればいいですが、中々難しいです。人間と犬が上手く生活できるよう、辛いですが家族のみなさんで話し合ってガンバッテください。 あとは神経質になりすぎず、広い心で長い目で見てあげてください。


★ 室内での運動 ★


@ フローリングなどの滑りやすい床は、足が踏ん張れず歩くさいに足腰に負担がかかります。得に家の中で走り回る環境の場合は、滑って転んでしまい、靭帯や関節を痛める事もあります。ワンちゃんが運動する場所に、カーペットなどを敷くなどして予防してください。


★ 運動前は ★


@ 散歩などに行く場合はケージなどから出し、外に出てすぐ足りだしたり、ボール運動をさせたりすると関節などを痛める場合があります。(寝起きの散歩などはまだ子犬の体が温まっていないので、気をつけてください。)


★ 事故を未然に防ぐ ★


@ 家の中にはワンちゃんにとって危険な物もあります。例えば(電気のコード、煙草の吸殻、殺虫剤、ネギ、特別な観葉植物 など)飼い主さんの判断で未然に防げる事が多いですので対策してみてください。

A 電気コードにはコード用カバーを付けたり、ファンヒーターの噴出し位置を考えたりワンちゃんと家族として長く付き合えるよう飼い主さんがしっかり管理してください。

Bトイプードルやチワワは高い所からピョンと飛び降りたりする場合もありますので特に子犬の時など、机の上から飛び降りたり、抱っこしている時に飛び降りる時がありますので注意してください。


★ 日常の生活から ★


犬は何か行動した時に、その後に何かいい事があれば同じ行動を繰り返す習性があります。待てをした後にはご飯がもらえる。オスワリができたら何か?もらえる。このような事はワンちゃんの習性を利用した物です。自宅のワンちゃんにもこのような事を考えながら接してみると躾などをする時役に立つと思います。

★ ご褒美 ★


もしワンちゃんが何か出来た時に、出来た事にいい印象を持たせるために、ご褒美をあげる事がありますが、ですが毎回毎回ジャーキーやクッキーをあげていては犬自身の健康にもよくはありません。(回数にもよりますが)

「ほめる」ということも犬にとっては大好きなご褒美の一つです。ほめる時は犬の体をなでながら、高めのやさしい声でほめてみましょう。

逆に指示を出す時などは、声を低くめに短い言葉でハッキリした発音をするなどメリハリをつけてください。言葉も毎回必ず同じ言葉を使うようにしましょう。

家族全員がみんな違う指示の仕方やほめ方などをしているとワンちゃんも戸惑ってしまいます。犬を飼う前に家族で話し合って共通語を探しておくのもいいでしょう。

★ 一貫性を ★


飼い主さんの都合で毎日、やっていい事と悪い事がバラバラですとワンちゃんもパニックになってしまいます。 例えば今日は汚れてもいい仕事着だから飛びついても怒らない。今日は私服だから飛びついたら怒る。 など犬にとっては飼い主さんが毎日違う要求をしても迷ってしまいます。 常日頃から意識してみてください。


★ 冬場の注意 ★


冬場はウィルスが伝染しやすい時期です。 加えて犬にとって体力や免疫力も低下しやすい時期です。

冬場によくみられる感染症は、一般的な混合ワクチンに含まれていますので、一年に一回の予防接種である程度感染が予防できます。 ですが病気を完全に防ぐものではありません。感染しても症状が軽くなるようにしてくれるものなので、毎日の健康管理を大切にしましょう。

寒い時期は動物全般に言えますが、寒さを乗り切る為に皮下脂肪を、蓄えようと食欲が旺盛になります。年齢や状態に応じてカロリーやフードの量をバランスよく調整してあげましょう。

★ 子犬の時期の注意 ★


生後二ヶ月ぐらいの子犬は、母親からもらった免疫力が消えてきます。初接種の前に感染症や伝染病にかかってしまうこともあるので、予防接種が完了するまでは、他の犬との接触はやめましょう。ペットホテルやドッグラン公園など、犬の多く集まる場所は感染する確率が高いと考えてください。

★ 犬フィラリア症 ★


犬フィラリア症は蚊を伝染媒体にしている為、蚊の多い時期に合わせて予防しますが、予防薬は蚊に刺されにくくする薬ではなく、犬の体内にフィラリアの幼虫が入ってしまっても成虫になって心臓に寄生してしまう前に駆除し予防する働きがあります。

予防薬は毎月飲ませるタイプや、スポットタイプ(液状の首などに滴下式)があります。

飼っている地域によって蚊の発生時期は違いますが、蚊がいなくなっても1〜2ヶ月間継続した予防が必要です。 ご近所の獣医さんと相談し適切な予防を心がけましょう。

★ ノミの予防 ★


ノミの発生は春や夏などの暖かい時期だけ気をつければいい、と思いがちですが、最近は住環境の変化もあり、通年の予防と対策が効果的です。

成虫が見られない時でも、家の中では卵やさなぎの状態で過ごしている事もあります。成虫駆除だけではなく総合的な予防と駆除を心がけましょう。

★ 散歩 ★


健康管理で運動は大事ですが、冬は日が暮れるのが早いので、薄暗い冬の夕方は自動車などから犬は見つけずらくなります。交通事故の危険が高くなりますので飼い主さんはしっかり愛犬の動きなどに注意しましょう。


★ 健康のためにも ★


犬種や年齢によって、散歩や運動量も違いますが、適切な運動は肥満防止や健康管理にとても大事です。毎日の運動を欠かさないように心がけましょう。

暖かい時期だけ散歩して、寒い時期は飼い主さんが寒いからと散歩をしないなどないよう、飼い主さんもがんばってください。 雨などで外に出られない時などは室内で動けるよう工夫してみるのもいいでしょう。

★ 冬の散歩 ★


健康管理で運動は大事ですが、冬は日が暮れるのが早いので、薄暗い冬の夕方は自動車などから犬は見つけずらくなります。交通事故の危険が高くなりますので飼い主さんはしっかり愛犬の動きなどに注意しましょう。

★ 愛犬家はおまわりさん運動 ★


小中生の下校時間帯に合わせて通学路を巡回(散歩)

日本社会福祉愛犬協会が呼び掛けている運動で、子供の下校時間に合わせて防犯パトロールを兼ねて散歩をする運動です。 興味のある方は上のリンクからお願いします。

活動の基本的な規範
1.散歩に合わせて活動するのが前提です。義務を伴うような強要はしません。
2.集団登校時などに子供たちの顔を覚え、挨拶など声かけをしましょう。
3.交通安全・散歩のマナー・事故その他は全て個人の責任でご参加ください。
4.事故防止のため子供たちに犬との接し方を指導しましょう。
5.自治会、PTAなどの地域防犯体制に協力し、警察や学校への通報システムに参加しましょう。

★ 何でも急激は良くないですよ ★


散歩に行く時、犬も喜んで大慌てで走り出しますが、室内から室外にでると温度差が激しいので急に走り出したりすると人間もそうですが犬も体に負担がかかります。飼い主さんも喜んでいるわんちゃんをしっかりリードしてあげてください。


★ ウンチを食べてしまう ★


当方の子犬でも稀に食糞をしてしまう子もいます。ですが慌てず対処するよう心がけています。

幼犬や子犬によく見られる行動ですが、特別珍しい行動ではありません。成長にしたがって自然に治ることもあります。 ですが人間から見れば、食糞行動は非常にビックリする事ですが、子犬にとっては特別汚いなどの認識はあまりないと思います。

このような行動は犬の祖先であるオオカミや犬科の動物にはよく見られます。ワンちゃんにとっては自然な行動なのです。 ですが飼い主さんにとっては不衛生ですし、散歩中に他の犬のウンチを食べてしまい、寄生虫や感染症にかかることもあるので死活問題でしょう。


★ なぜ食べてしまう? 1 ★


理由はさまざまですが、注意したいのが健康状態です。消化機能が低下したり、寄生虫がいて充分な栄養分が不足している為、ウンチを食べて栄養を補おうとすることがあります。 まずは獣医さんに健康上の問題か?どうか原因をハッキリさせてください。


★ なぜ食べてしまう? 2 ★


健康上の問題ではなく、飼い主さんの留守に限って食糞をする場合は、
@お腹が空いている。
 お留守番の時間が長く、お腹が空いて食糞をしてしまう。

A暇をもて余して
 お留守番で、誰もいない為、自分のウンチで遊んでいて時にくわえてしまう。

Bトイレの掃除のつもり
 留守で飼い主さんがいない為、トイレが汚れるのを嫌って、自分でキレイにしようとしてしまう。

@とAに関しては、留守中のフードを増やしたり、おもちゃを小屋に入れてみたり、おもちゃの中にはバスターキューブなど時間をかけて遊んでいると、フードが出てくるおもちゃもあります。参考ページ1
Bに関しては、大きなトイレを用意してあげたり、複数のトイレを用意してあげる。


★ なぜ食べてしまう? 3 ★


一般的に多いのは、飼い主さんの興味をひくための食糞行動だと思います。
たまたまウンチを遊んでいたりしてくわえてしまった時に、飼い主さんが愛犬の食糞行動を見てしまい、ビックリして過剰に反応してしまい飼い主さんが喜んでいるや、かまってくれていると勘違いしている場合です。 ですので飼い主さんの気をひこうと食糞行動を繰り返してしまうケースです。

対処としては食糞を見つけた時などは冷静に対処することが大事です。決して大声をだしたりしないでください。ウンチをくわえそうになったら、手を叩いたりして子犬の注意をひきます。犬がウンチから気をそらした時点で褒めてあげ、こちらに呼んでまたよく褒めてあげます。犬の意識をウンチからそらし、犬に見られないようウンチを素早く片付けてしまう。 「子犬にウンチをくわえるより、こちらに来たほうが良いことがある」と意識付けしてあげることが大切です。

もし失敗しても、冷静に犬の食糞行動を無視するように淡々とウンチを掃除してください。子犬にウンチに執着させないように淡々とすることが大事です。


★ ワクチンって何? ★


ワクチンの接種で予防できる病気は、犬が感染すると命にかかわる可能性の高い恐ろしい病気です。 これらの病気にかかる前に子犬や成犬の体の中に抵抗力をつけておき、万一感染してしまっても体を守り発症しないように、もしくは発症しても症状が軽症で済むようにすることが目的です。


★ 子犬の免疫 ★


子犬は生まれてから、母犬からの初乳を介して、母犬の持つ免疫を譲り受けます。
これを移行抗体と呼んでいますが、この母犬から譲り受ける免疫は、一時的なものでしかありません。
移行抗体が有効な期間はそれぞれの病気によっても異なりますが、徐々に効果はなくなります。この移行抗体の効力が切れる時期が、病気に対する抵抗力が失われる大変危険な時期です。


★ すぐにワクチン接種すればいいの? ★


簡単に考えてしまいますが、しかし母犬から譲り受けた免疫がまだ少し残っている時期に、ワクチン接種をしても十分な免疫効果を得ることができません。 その為より確実に免疫を作るために初回の接種の後一回〜二回の追加接種をおこないます。

接種時期の目安としては生後二ヶ月頃〜三、四ヶ月の間に二回から三回の接種を行います。
ですが子犬の状態など考慮して、種類や回数、時期などを獣医さんとしっかり相談して接種してください。


★ ワクチン接種後 ★


ワクチンは子犬の体にとって負担です。副作用もあります。例えですが子犬の場合はワクチン接種後に嘔吐、下痢などがおきる場合もあります。接種後は子犬の健康状態をしっかり見ていてください。


★ ワクチン接種で予防できる病気 ★


ジステンパー
うつりやすく死亡率も高い、犬の代表的な病気で感染力も強く、空気感染と、ジステンパーウィルスに感染した病犬から直接うつる場合があります。

犬コロナウィルス病
犬コロナウイルスによる伝染病で、子犬の場の症状は、嘔吐や下痢を引き起こします。潜伏期は1〜2日で、軽い胃腸炎の症状の後、多くは回復します。

レプトスピラ症
レプトスピラ症は、犬だけでなく他の動物や人にも感染の可能性がある伝染病です。病原菌は尿中に排泄され、この病犬の尿と接触することにより感染します。ネズミの尿も感染源になります。

アデノウィルス1型、2型
1型と2型の2種類があります。1型は、子犬の突然死(かかって一晩で死ぬ場合があります)や発熱、元気がなくなる、食欲がなくなる嘔吐、下痢などです。2型は、肺炎など呼吸器病を引き起こします。

パルボウィルス感染症
パルボ(極小という意味)ウイルスによる急性伝染病です。子犬の場合は、得に症状が重く、死亡率も高いので、注意が必要です。

犬パラインフルエンザ
伝染力が非常に強く、病犬との接触や、咳やクシャミなどから空気感染を起こすこともあります。気管、気管支、肺に炎症をおこし、激しい咳が特徴です。