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★ ワクチンって何? ★
ワクチンの接種で予防できる病気は、犬が感染すると命にかかわる可能性の高い恐ろしい病気です。 これらの病気にかかる前に子犬や成犬の体の中に抵抗力をつけておき、万一感染してしまっても体を守り発症しないように、もしくは発症しても症状が軽症で済むようにすることが目的です。
★ 子犬の免疫 ★
子犬は生まれてから、母犬からの初乳を介して、母犬の持つ免疫を譲り受けます。
これを移行抗体と呼んでいますが、この母犬から譲り受ける免疫は、一時的なものでしかありません。
移行抗体が有効な期間はそれぞれの病気によっても異なりますが、徐々に効果はなくなります。この移行抗体の効力が切れる時期が、病気に対する抵抗力が失われる大変危険な時期です。
★ すぐにワクチン接種すればいいの? ★
簡単に考えてしまいますが、しかし母犬から譲り受けた免疫がまだ少し残っている時期に、ワクチン接種をしても十分な免疫効果を得ることができません。 その為より確実に免疫を作るために初回の接種の後一回〜二回の追加接種をおこないます。
接種時期の目安としては生後二ヶ月頃〜三、四ヶ月の間に二回から三回の接種を行います。
ですが子犬の状態など考慮して、種類や回数、時期などを獣医さんとしっかり相談して接種してください。
★ ワクチン接種後 ★
ワクチンはチワワの体にとって負担です。副作用もあります。例えですが子犬の場合はワクチン接種後に嘔吐、下痢などがおきる場合もあります。接種後は子犬の健康状態をしっかり見ていてください。
★ ワクチン接種で予防できる病気 ★
ジステンパー
うつりやすく死亡率も高い、犬の代表的な病気で感染力も強く、空気感染と、ジステンパーウィルスに感染した病犬から直接うつる場合があります。
犬コロナウィルス病
犬コロナウイルスによる伝染病で、子犬の場の症状は、嘔吐や下痢を引き起こします。
潜伏期は1〜2日で、軽い胃腸炎の症状の後、多くは回復します。
レプトスピラ症
レプトスピラ症は、犬だけでなく他の動物や人にも感染の可能性がある伝染病です。
病原菌は尿中に排泄され、この病犬の尿と接触することにより感染します。
ネズミの尿も感染源になります。
アデノウィルス1型、2型
1型と2型の2種類があります。1型は、子犬の突然死(かかって一晩で死ぬ場合があります)や
発熱、元気がなくなる、食欲がなくなる嘔吐、下痢などです。
2型は、肺炎など呼吸器病を引き起こします。
パルボウィルス感染症
パルボ(極小という意味)ウイルスによる急性伝染病です。
子犬の場合は、得に症状が重く、死亡率も高いので、注意が必要です。
犬パラインフルエンザ
伝染力が非常に強く、病犬との接触や、咳やクシャミなどから空気感染を起こすこともあります。
気管、気管支、肺に炎症をおこし、激しい咳が特徴です。
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