チワワ(ピコ)の出産日記

出産の始まり

予定日一週間前に、病院にレントゲンを撮りに行きました。
先生が、今回は5頭入っていますねー、、、ちょっと多すぎて大変かな? (ぎく)
それに前回の出産も大変で1頭しか助からなかったからねー
今度は、気おつけてがんばりましょう。
5頭も居るなんてすごく嬉しいけれど、、、、、
あくまでうまく産まれればの話
数が多くて未熟児ではいけないと思いご飯には、特に気お付けました。

難産の始まり

予定日の日に、そわそわ始まりました。お産箱をガリガリしてます。
ご飯もまったく食べなくなり本当にお産の準備です。
昼頃だったので夜の内にはどうにか産まれるだろうと期待に胸を膨らましていました。
、、、、、けれど夜になっても変化なし。

前回のジェシカ同様不安になってきた。
一応病院の先生に電話をし報告しました。
PM10頃本格的にいきみ出しピコも苦しそうに力いっぱい力んでいる。
声をかけたりお腹をさすったりピコを励ます。
その内破水をした。もうすぐと思っていたら一向に産まれない。

お腹は、カチンカチンに張って硬くなっているし、破水はしちゃったし
もーどーなってるの?一晩中そんな事を繰り返し頭の中は、不安だらけ、最悪の事ばかり頭に浮かぶ。
いくら先生の携帯電話を知っているからって悪くてこんな夜中に電話できないと思い
気を取り直してがんばる
AM4時まったくだめ この辺で私もこれはだめだ、
普通には産まれないなと決断する。

何度もお腹に耳を押し当て子供の心音を聞こうとしたが、何か弱いような動いてないような気がした。
もう帝王切開しかないなと心に決め、明日の自分の体力を考え仮眠をとった。
AM6時頃、今なら先生もそんなに負担じゃないだろうと思い携帯に電話した。(それでも気がひけるけど)
すごーく眠そうな先生の声
申し訳なくしどろもどろの私、7時頃に病院に行っていますと先生に言われ私も病院に行く。

帝王切開

レントゲンを撮り子犬の位置を確認し、エコーをかけ心音を聞く。
位置は特別異常はないが、どうも心音がはっきりしないとの事
8時にスタッフが集まるので至急手術しましょうとの事
手術後面会に行くと男の子3頭が元気に保育器で母親からオッパイを吸ってました。
でも母親の傷口にべったりと太いテープが貼られていて、オッパイも飲みにくそう。
残念ですが残りの2頭は死産でした。

子育て

一週間一緒に枕元に置いて、時々オッパイを吸えるように押さえてあげたり、
栄養剤をやったり大変だったけどもう完全に母犬も落ち着いて子育てしてます。
やっと自分のベッドでゆっくり眠れるようになりまして。

離乳食

今は、生後3週間程で少しずつ離乳食を舐めさせてます。
これが始まると又、毎日根気よく舐めさすのが一苦労です。
一人前に一人で食べれるようになるまでまた大変。がんばります。

その後

2年程前に、このピコの子犬を引き取ってもらった方が、また産まれる前から予約をしていただきました。
本当にありがたいことです。
このようなケースや、その方々の紹介で来ていただいている方が多くなるのが、ありがたいです。
地道にブリーダーとして犬達と楽しく過ごせるのも、みなさんのおかげだと思っています。

その後2

今回の出産は、前回のジェシカ同様色々ありました。
よく世間では、犬は安産の筆頭みたいに言われますが、けしてそんな事はないです。
簡単に産んでしまう子もいれば、今回の様に手術する子もいます。
最近テレビなどでペットブームや何だと言われ犬を安易に飼おうとする方がいると思います。
お金を払えば何でもいいだろうって方が正直います。(私はそう感じる)
実際は、飼ってからもお金は掛かるし、世話も大変です。
これから犬を飼おうとしている方は、その辺をもう一度考えてほしいです。
生き物を飼うってことは実際いろんな事が起きます。


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